一生モンのワザ

ズバリ、足場職人は
「手に職」のつく仕事です。

建物をつくる以上、なくならない伝統技術

江戸時代には鳶(とび)という職業は粋の象徴。江戸の華として浮世絵にも描かれています。足場そのものはもっと古くからあり、法隆寺の五重塔の建築にも足場が使われていたことが分かっています。現代においても、住宅やマンション、ビルの新築のみならず、近年増えつつあるリフォームにも足場が必要とされています。どれだけ技術が進歩しても、高所作業を進めるための足場がなくなることはないのです。そんな技術だからこそ、今もこれからも、足場職人に対するニーズは高い。人が建物をつくり続ける限り、足場づくりは一生食っていける伝統技術なのです。

建物をつくる以上、なくならない伝統技術

心・技・体の成長も含めて一生モンのワザ

当社で身につけるワザは、足場づくりの技術だけではありません。仕事のマナーや周りへの礼儀を守ること。「もっと上手くなろう」と向上心を高めること。技術と体力を磨き続けること。それら心技体の成長も含めて、一生モンのワザだと考えます。お客様からの信頼を勝ち取り「お前だから任せたい」と言ってもらえるようになることで、次々と新しい仕事が舞い込んでいきます。

心・技・体の成長も含めて一生モンのワザ

家族を一生養える収入を掴み取れ

足場職人は稼げる仕事です。見習い期間中は月収17〜18万円の給料でも、独立して親方となれば月商60万円も夢ではありません。年商にすればおよそ700万円以上。サラリーマンの平均年収と言われている400万円前後を大きく超えます。だからこそ、守るべき家族を一生養っていける。家族第一の子煩悩な親方もいれば、外車に乗ってカッコよく出勤する親方もいます。もちろん、体を張るリスクを負うことや個人事業主として経費計算等も必要ですが、大きな収入を得ることも可能な仕事なのです。

家族を一生養える収入を掴み取れ