一人前にする

未経験から足場職人を目指したい方を
大歓迎しています。

一流の足場職人になるために

社会人としての基本となる『挨拶・マナー・礼儀作法』を身につけることからはじまり、日々の現場作業を経験しながら『足場づくり』のノウハウを学んでいきます。一流の足場職人として一人立ちできるまでの技術と知識を、責任をもって伝承していきますので、安心してご応募ください。みな入社3〜4年目以降から独立を果たし、当社専属の足場親方として活躍しています。また、『社内勉強会』を実施し、お客様のご要望や新しい足場技術を共有する機会づくりにも取り組んでいます。

最初に学ぶ4つのこと

キャリアステップ

入社から親方になるまでのキャリアステップをご覧ください。
平均的には3年以上の経験を経て、親方デビューができます。

研修
期間
1-3MONTHS

入社1〜3ヵ月:研修期間

まずは足場資材の名称を覚えたり、資材置き場を整理整頓したりと、足場職人の仕事を身につけるための下準備をおこないます。また、経験豊富な親方についていき、現場作業を手伝いながら、足場ができあがるまでの過程を学んでください。他にも営業担当と同行し、お客様への挨拶や現場調査を経験しながら、社会人としての基礎を身につけていきます。

入社1〜3ヵ月:研修期間
新人
時代
4-12MONTHS

入社4〜12ヶ月:子方コカタ(新人時代)

子方(見習いのこと)として、一人の親方について本格的な足場づくりを学んでいきます。どの時に、どんな足場資材が必要なのか。安全に作業をおこなっていくために、何に注意すべきなのか。親方からの指示のもと行動し、安全な足場を組むための知識と細かなルールを1つ1つ体験しながら覚えていきます。日々、違う現場での組み立て・解体をくり返し、約1年間の経験を経て、足場づくりの動きが体に染みついていきます。

入社4〜12ヶ月:子方(新人時代)
親方
見習
2-3YEARS

入社2〜3年目:子方(親方見習い)

2年目からは、自分のアタマで考えながら作業することが必要です。設計図面を見ながら、どんな足場をつくるべきかがイメージできる。親方の指示がなくとも、自ら適切な判断をして行動できる。一人前の足場職人として、お客様や他の職人さんとも礼儀をわきまえた対応ができる。そんな成長を目指して、さらに修練を積み重ねます。足場を一人で担当して組めるようになれば、親方になるための技術を備えられたといえます。

入社2〜3年目:子方(親方見習い)
親方
デビュー
4YEARS-

入社3〜4年目:親方デビュー

平均的には3年以上の勤務を経て、晴れて親方として独立できます。親方となれば新人時代と勤務時間が変わらずとも、大きな収入を得ることができます。今後は新たな子方を指導しながら、職人としての責任をもって足場づくりに励んでいきます。難易度の高い仕事や大きな案件を任せてもらえるよう、自らの技術にさらに磨きをかけることも忘れないでください。もちろん、自分の実力がまだまだと思う方は、引き続き子方として勉強していただいても構いません。

入社3〜4年目:親方デビュー

TOPICS

WORK OF SCAFFOLDING

足場職人以外の道もある

親方として独立する以外にも、その他の職種にキャリアチェンジする道もあります。例えば営業職。足場が組める営業はお客様からの信頼が高まりますので、「コミュニケーションには自信がある」という方に向いている仕事です。他にも、身につけた高い技術を後輩に伝え、指導する教育係も用意されています。あなたの個性に応じた道が、中部ホリー販売にはあります。