クリスマスの笑顔
2017年12月24日
こんにちは。
今日はクリスマスイブですね。子供たちが小さいころは我が家でもイベントをしましたが、今は子供たちも大きくなってずいぶんと静かになりました…。
話しは変わって…、デールカーネギーの著書に、クリスマスセール中のデパートの広告として掲示された「クリスマスの笑顔」という文章を教えて頂きました。
年の瀬のバタバタな時期で、つい笑顔を忘れがちだと思いましたのでご紹介します。
クリスマスの笑顔
元手が要らない。しかも、利益は莫大。
与えても減らず、与えられた者は豊かになる。
一瞬間見せれば、その記憶は永久に続く。
どんな金持ちもこれなしでは暮らせない。
どんな貧乏人もこれによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。
友情の合い言葉。
疲れた者にとっては休養、失意の人にとっては光明、
悲しむ者にとっては太陽、悩める者にとっては自然の解毒剤となる。
買うことも、強要することも、
借りることも、盗むこともできない。
無償で与えて初めて値打ちが出る。
クリスマス・セールで疲れきった店員のうちに、
これをお見せしない者がございました節は、
恐れ入りますが、お客様の分をお見せ願いたいと存じます。
笑顔を使いきった人間ほど、
笑顔を必要とするものはございません。
(^o^)丿