龍の絵
2012年7月1日
こんにちは。 名鉄電車の車内広告で知った“龍の絵”が観たくて、金山のボストン美術館に初めて行ってきました。今回開催されているのは、「特別企画展 日本美術の至宝」という企画でした。
お目当ての“龍の絵”は、曽我蕭白(そがしょうはく)という江戸時代の画家が描いた「雲龍図」というものでしたが、これが予想を裏切らないのド迫力で、“すげぇ~”という感じで圧倒されました。
この龍の絵がプリントされたTシャツが販売されていたので、奥さんのあきれた顔を横目に買おうとしたのですが、残念ながらLLサイズはなし・・・。当然ウン十万円もする複製画は考える余地も無く・・・。
いずれにしても本物の迫力には叶うはずもないので、また機会があれば観に行きたいと思っています。