天知る、地知る、我が知る
2011年4月24日
こんにちは。出典は調べていませんが、この言葉は小学校5、6年生のときの担任の先生から、小学校卒業前にクラス全員に向けて贈っていただいた言葉です。『誰も見ていない、わからないと思って、悪いこと、ずるいことをしてはいけないよ。誰にも見られていないようでも天や地や、周りのあらゆるものが見ているし、そして、なによりも自分自身がわかっているはず。恥ずかしいことはするなよ。』という教えを受けたと記憶しています。小学校を卒業して30年以上になり、自分の子供でさえ小学校を卒業している年齢になっても、この教えを自分自身、守っているのかと自問自答すると・・・赤面してしまいます・・・。T先生を懐かしく思い出すとともに、今一度、意識をしたいと思います。