富士山
2010年2月22日
先週は、お客様主催の静岡旅行で丸二日間と東京出張の新幹線で一回、富士山を拝める機会があったのですが、頭のてっぺんを5秒くらい新幹線の車窓から拝ませてもらうだけに終わりました。私は、大阪育ち、その後、仙台、名古屋住まいですから拝める機会はもともと少なかったのですが、いつの頃からか富士山に対する憧れ、恐れ、いわゆる畏敬の念と言えばいいのか…を持っています。これは日本人特有のDNAみたいなものなのでしょうか。私の周りにも同じような印象を持つ方が多いです。
今はネットでライブ映像を観られるようにはなりましたが、やはり本物のド迫力にはかなわない。そういう意味では楽しみにしていたのに残念でしたが、「頭を雲の上に出し~」てもらっていたから良しとしますか。
(2年前に東名高速富士川SAで撮った写真です…)