自信と過信①
2010年10月3日
こんにちは。先日、当社創業社長が遺したワープロで打たれた書類の中に、「自信と過信」いう手書きのメモを見つけました。
「自信と過信」という言葉のメモ書きしかなく、本人からそのことに関する話を聞いたこともありませんので、どういうことを伝えたかったのか今となっては知る由もないのですが、気になりましたので、自分なりに解釈しようと思い立ちました。
YAHOO大辞泉には、
自信:自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。
過信:価値や力量などを実際よりも高くみて、信頼しすぎること。
とあります。
単純に『過信とは、自信を過ぎるほどに持つこと』であり、『自信を持つのはいいが過信となってはいけない』と言うことを言われたかったのか…。とも思いましたが、もっと深いところを言われているような気がします…。
ということで少し自分なりに考えてみたいと思います。 来週につづく!