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八重の桜

2013年1月13日

こんにちは。私はTVドラマはほとんど観ないのですが、NHKの大河ドラマだけは楽しみにしています。

新年からは『八重の桜』が始まりましたね。
 
初回放送は全体的にすごく温かい印象を持ちました。これは歴代最低視聴率を記録した『平清盛』の反省からきているのでしょうか?
また、会津藩の人材育成の指針である「什の掟」がよく取り上げられていたように思います。“ならぬものはならぬ”。(これからの我が社のキーワードになるかも…。)
 
そして、以前にも書いたかもしれませんが最近の子役はすごく演技がうまいですね。八重の子役をしている鈴木梨央ちゃんも素晴らしいと思います。綾瀬はるかさんの子ども時代としても違和感ないですし。
子ども時代だけで出演が終わってしまうのはもったいないような気がします。
 
 
ちなみに私は平清盛を毎回楽しみに観ていました。低視聴率に終わったのは権力を握った人間のいやらしさとか権力争いのドロドロした部分とかがNHKの大河ドラマとしては受け入れられなかったような気がします。
最終回の最後に、初回放送の冒頭のシーン、平氏滅亡の報が源頼朝にもたらされ、歓喜に沸く源氏の家来たちの中で源頼朝が「平清盛なくしてこの武士の世はなかった」ということを叫ぶシーンが、もう一度出てきて“ 完 ”と思っていましたが…(ベタな演出でしょうか?)

 

大河ファンとしては、今年もまた日曜日を楽しみにしたいと思います!

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