厳しい仕事を楽しく②

2011年5月16日

こんにちは。先週に引き続き… 

“仕事とは厳しいもの”というのは
     厳しいだけではなく仕事自体が楽しいケースもある(“仕事は厳しい”とは言っていますが、“仕事は楽しくない”とは言っていない)
     しかし、仕事の対価としてお客様から大事なお金を頂戴するのだから厳しくて当然
と捉えています。 
 
では、“仕事を楽しく”するためにはどうすればいいのでしょう?
 
話は少し変わりますが、TVで大人気の島田紳助師匠が『僕の高校時代の教室はいつも大爆笑だったけれど、それは高校そのものが面白かったわけじゃない。自分たちでバカをやって、面白くしていたのだ。同じように街のスナックに行って、ただ座って飲んでいるだけじゃ面白くもなんともない。そこで爆笑して帰るには、自分たちで何かを考えなきゃいけない。』と言われているようです。(久留間寛吉著 島田伸助の話し方はなぜ9割の人を動かすのか)

あの紳助師匠が客としてお金を払うスナックでさえ「自分しだい」なんですから、我々がお金を頂く側の立場であればなおさら“自分たちで何かを考えなきゃいけない”。結局は自分の心の持ちよう、意識、自分しだいということですね。
 
ただ経営者としては、「仕事」=「会社」ではないことを認識しておく必要があると思います。 
つづく…。

 

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